スマートアクア

スマートアクア
これまでのプール設備にはろ過装置を設置する為のろ過機械室やプール本体に接続するろ過循環配管が必要でした。プールとろ過機の両メーカーが一つの新組織となった新生アクアプロダクト。今、私たちは、プール設備の新たなかたちを考えます。プールをもっと使いやすく、効率的な設備にできないか?従来のプール設備を見直し考えだされたのが、アクアプロダクト製ろ過装置一体型プール「スマートアクア」です。ろ過機械室と中間の循環配管を必要とせず、ろ過装置をプール側壁と完全一体型化した構造は運転効率の向上に効果的です。また、水質と装置の運転状況を遠隔監視できる、「スマートシステム」との併用で、より安心・安全な運転が可能です。次世代型プール設備「スマートアクア」が誕生しました。
メリット1 設置場所の省スペース化

ろ過機械室の設置、プールまでの中間循環配管が不要です。狭い敷地への建設計画や建設コストの削減に効果的です。

耐震性に優れた安心・安全なシステム

プール側壁と一体化させたろ過装置に加え、プール周りの循環配管も一体化させたスマートアクア構造。漏水の危険性が大幅に減少します。従ってプール水の流出防止策として一般的に必要とされる緊急遮断弁も不要です。

メリット2 装置のコンパクト化

プール側壁と一体化させたろ過装置は金属カートリッジフィルターを採用しろ過タンクの小型化に成功しました。プールサイド下部のピットスペースも有効利用できるコンパクト設計。日々のメンテナンスに必要な作業はプールサイドから可能です。

メリット3 ろ過運転の最適化

循環ノズルとろ過装置の最適な配置を流体解析によるシミュレーションで開発しました。循環配管をプール本体と一体化させた循環ダクトヘッダー方式により、各ノズルの圧力変化が少なく、安定した流量が確保できます。水質確保に欠かせない残留塩素濃度の圴一化が目的です。

従来のカートリッジフィルターは深層ろ過(通称デプスフィルター)が主流であり、砂ろ過方式(20~50μm)よりもろ過精度は低く、使用済みフィルターは使い捨てするのが一般的でした。スマートアクアでは表面ろ過(通称サーフェイスフィルター)を特徴とする金属カートリッジ(10μm)を採用。プール水での実証試験を実施し、社内の開発目標値をクリアーしました。

表面ろ過の構造を活かして超音波振動を利用した逆洗方式(クイックダンプ方式)を採用することで、繰り返し使用できるフィルターと逆洗排水量の軽減を実現しました。

ろ過方式による逆洗水量比較

ろ過能力:72㎥/h
稼働日数:90日
屋外学校プールの場合
項目\方式 スマートアクア 珪藻土 砂式
逆洗水量(㎥/回) 1.2 1.8 12
逆洗頻度 1回/1日 1回/1日 1回/3日
総排水量(稼働日数:90日) 108㎥ 162㎥ 360㎥
メリット4 ろ過運転システムの「見える化」

■スマートシステム

水質の異常や装置の運転状況を自動検知しクラウドサーバーへ転送。PCやスマートフォン画面で管理することが可能です。プール管理者様と同時に当社メンテナンスチームもデータの閲覧が可能ですので異常、故障時の初期対応がスムーズに進みます。

プール
構 造 ステンレススティール製全溶接構造
循環ダクト仕様 
サイズ 25m×13m DP1.1~1.3m
容 量 390㎥
材 質 SUS304
自動塩素供給装置
供給方式 スクリューフィード方式
塩素剤 顆粒塩素剤(ジクロロイソシアヌル酸)
制御盤
函 体 屋外壁掛型(架台付) 鋼板製
制 御 PLC
外部出力 一括故障警報(無電圧a接点)
FTP出力
ろ過装置
ろ過方式 ステンレス製カートリッジ式 公称ろ過精度:10μm
ろ過能力 72㎥/h
ろ過タンク SUS304 プール一体型
ろ 材 SUS316製カートリッジ
自動弁 電動バタフライ弁
ろ過ポンプ 1.2㎥/min ☓ 17m 5.5kW
ヘヤーキャッチャー SUS304 プール一体型
洗浄方式 超音波洗浄方式
洗浄頻度 1日 1回
洗浄時間 11分/回
洗浄排水量 1200L/回
超音波装置 超音波振動子組込、超音波発信器付属
付属機器 残留塩素センサー、圧力センサー
pHセンサー、電磁流量計

※改良等により仕様は変更することがあります

アクアプロダクトは、ステンレスプールをはじめFRPプール、ミルタプールなど多くの材質で皆様にご提案する国内随一の実績を誇るプールの総合メーカーです。
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